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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第38章 十八章 アルの正体
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「―――‥あぁ
いゃ、ちょっ…と無理だ…
//////…」
ロイドは真っ赤になったまましゃがみ込み、自問自答を必死で繰り返した
―――ちょっとまてっ!
なんだ?今のはっ!?
なんであいつ女みたいに全身にタオル巻いてんだ!?
いや‥そー言えば、なんか胸の辺りが膨らんでたような・・・──!?‥
//////!?
う、そだろっ!?
「ロイ兄ちゃん…
気分悪かったらもう寝るか?」
ティムが伏せ込むロイドを気遣った
「──っ‥いや‥
大丈夫‥‥‥‥だ‥
気分は最高っす!!」
「……そか、じゃあ奥の部屋で遊んでくれっ!」
異様にテンションがハイになっている。
ティム達はそんなロイドをゲストルームへと案内した
「兄ちゃんほら、これっ!前に言ってたアルが倒した主だ
でけーだろっ!!」
ティムはゲストルームに飾ってあった主の毛皮を自慢げにロイドに見せた
「ほんと、でかいな‥
こんな奴倒したのか?
なぁティム・・
アルは女の子だろ?‥なんで男の振りを?」
「―――‥あぁ
いゃ、ちょっ…と無理だ…
//////…」
ロイドは真っ赤になったまましゃがみ込み、自問自答を必死で繰り返した
―――ちょっとまてっ!
なんだ?今のはっ!?
なんであいつ女みたいに全身にタオル巻いてんだ!?
いや‥そー言えば、なんか胸の辺りが膨らんでたような・・・──!?‥
//////!?
う、そだろっ!?
「ロイ兄ちゃん…
気分悪かったらもう寝るか?」
ティムが伏せ込むロイドを気遣った
「──っ‥いや‥
大丈夫‥‥‥‥だ‥
気分は最高っす!!」
「……そか、じゃあ奥の部屋で遊んでくれっ!」
異様にテンションがハイになっている。
ティム達はそんなロイドをゲストルームへと案内した
「兄ちゃんほら、これっ!前に言ってたアルが倒した主だ
でけーだろっ!!」
ティムはゲストルームに飾ってあった主の毛皮を自慢げにロイドに見せた
「ほんと、でかいな‥
こんな奴倒したのか?
なぁティム・・
アルは女の子だろ?‥なんで男の振りを?」