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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第38章 十八章 アルの正体
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「闘技会に出るためだよ‥男しか出れないから、そのために長かった髪を切ったんだ‥
オイラ達もびっくりしたぞっ、なぁマーク!」
マークもうん!と頷き言った
「アルはボク達をいつも守ってくれるから‥だからボク達もアルを守れるならなんだって平気だよ!
アルには笑っててほしいんだっ──お兄ちゃんもそう思うでしょ!」
「あぁ‥そうだな。
あいつの笑顔は最高だからな‥//
お前らも偉いな!」
ロイドはみんなの頭を優しく撫でた
「オイラお金貯めてアルの誕生日に腕輪をプレゼントするんだ!
こいつからオイラを助けたせいでアルは左腕にデカイ傷ができちゃって‥女なのにかわいそうだろっ」
ティムは主の毛皮をえぃえぃっ!と蹴りながら言った
「マークは何をプレゼントするんだ?」
ロイドが聞くと口に人差し指をあて“秘密”っとだけ言ってフフッと笑う
‥誕生日か‥俺も何か‥
「パーティーするからぜってーロイ兄ちゃんも来るんだぞっ!アルには内緒だからな」
「あぁ、もちろんだよ!!」
「闘技会に出るためだよ‥男しか出れないから、そのために長かった髪を切ったんだ‥
オイラ達もびっくりしたぞっ、なぁマーク!」
マークもうん!と頷き言った
「アルはボク達をいつも守ってくれるから‥だからボク達もアルを守れるならなんだって平気だよ!
アルには笑っててほしいんだっ──お兄ちゃんもそう思うでしょ!」
「あぁ‥そうだな。
あいつの笑顔は最高だからな‥//
お前らも偉いな!」
ロイドはみんなの頭を優しく撫でた
「オイラお金貯めてアルの誕生日に腕輪をプレゼントするんだ!
こいつからオイラを助けたせいでアルは左腕にデカイ傷ができちゃって‥女なのにかわいそうだろっ」
ティムは主の毛皮をえぃえぃっ!と蹴りながら言った
「マークは何をプレゼントするんだ?」
ロイドが聞くと口に人差し指をあて“秘密”っとだけ言ってフフッと笑う
‥誕生日か‥俺も何か‥
「パーティーするからぜってーロイ兄ちゃんも来るんだぞっ!アルには内緒だからな」
「あぁ、もちろんだよ!!」