この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第43章 三章 情炎


「おっ!そろそろ昼だな。
マークさん達とお待ちかねのご対面と行くか?
連れて来るから兄貴は先にエバのところに行っててくれ」



「あぁ、よろしく頼むよ」

昼の休憩時間を見計らい、ルイスは馬小屋へと足を向けた


「うわぁスゲー…歩いたぞっ!」


「おっ呑み込み早いなティム!」


馬舎の仕事もいつもの通り早めに終わり、ティム達はロイドに乗馬を習っていた


「いいなぁ...ティムは一人で乗れて‥」


「マークはもう少し大きくなったらな」


いつものようにマークはロイドの前に乗せられている

「よぉっ!乗馬の練習か?」


牧場の柵越しにルイスが語りかけてきた
馬に乗ったままロイドが近づく


「どうした?何か用か?」


「あぁ、ルーカスがなんとしてもマークに会いたいんだと
んで、昼飯に誘うからその時に会わせてやるって約束したから誘いに来たんだよ」


「ボクに会いたいの?」


ルイスの言葉を聞いてマークが言った


「あぁ、なんとしても
“マークさん”に会いたいんだと
会ってくれるだろ?」


「うん、いいよ!」


「よし、んじゃティムも一緒に行こう!
ロイはまだ仕事あるだろ?」

/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ