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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第49章 溢れる想い〜激情〜
・
ロイドは必死で抵抗するアルを自分の方に向かせる
「アルっ!!」
「…っ…」
肩で荒い呼吸を繰り返し、猛る獣のような目でロイドはアルを見つめる
‥もぅ…っ
何なのロイドってば…
これじゃ、レオのやることと変わらないじゃん!!
アルはロイドの突拍子もない行動に戸惑いながら脅えていた‥
そう‥
しょせんは野獣と猛獣。
はっきり言って大差はない。。。
ロイドはアルを見つめて言った
「アル‥レオの奴にどこまで触られた!?」
「な、何言って!?‥」
ロイドは真剣な眼差しでアルに問いかける
そして、戸惑い頬を染めるアルを見つめ、視線を首筋から胸元へと移していく‥
仰向けになったアルの手を抑え込みロイドはアルの喉元に舌を這わした
「‥ぁッ///‥‥ゃッ!‥」
今は消えてしまったレオの印し‥‥
ロイドは今度は誰にも触れさせない!!そう誓うかのようにアルの首筋に噛みつくように吸い付いた‥
唇を離すと白い肌にくっきりと色鮮やかな紫斑が浮いている‥
ロイドは自分の刻印を確認すると艶のあるため息を小さく吐いていた
「アル‥‥
こっち向いて‥」
うっとりとした瞳を向けて、満足気にそう呼びかける‥
そんなロイドの表情はとてもエロティックでアルは息を飲んでいた
ロイドは必死で抵抗するアルを自分の方に向かせる
「アルっ!!」
「…っ…」
肩で荒い呼吸を繰り返し、猛る獣のような目でロイドはアルを見つめる
‥もぅ…っ
何なのロイドってば…
これじゃ、レオのやることと変わらないじゃん!!
アルはロイドの突拍子もない行動に戸惑いながら脅えていた‥
そう‥
しょせんは野獣と猛獣。
はっきり言って大差はない。。。
ロイドはアルを見つめて言った
「アル‥レオの奴にどこまで触られた!?」
「な、何言って!?‥」
ロイドは真剣な眼差しでアルに問いかける
そして、戸惑い頬を染めるアルを見つめ、視線を首筋から胸元へと移していく‥
仰向けになったアルの手を抑え込みロイドはアルの喉元に舌を這わした
「‥ぁッ///‥‥ゃッ!‥」
今は消えてしまったレオの印し‥‥
ロイドは今度は誰にも触れさせない!!そう誓うかのようにアルの首筋に噛みつくように吸い付いた‥
唇を離すと白い肌にくっきりと色鮮やかな紫斑が浮いている‥
ロイドは自分の刻印を確認すると艶のあるため息を小さく吐いていた
「アル‥‥
こっち向いて‥」
うっとりとした瞳を向けて、満足気にそう呼びかける‥
そんなロイドの表情はとてもエロティックでアルは息を飲んでいた