この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第2章 変なおじさん
「………っ!?」
ルイスは唖然とした。
「…そりゃあ…また……エロエロだな…」
「あ、ああ…エロエロだ…果てしなくエロに近いエロだ…」
我に返り、ロイドの言葉にルイスも賛同する
「なっ!? なんでぇおめぇらっ! エロエロエロエロ連発しやがって! お、俺様はなぁ芸術を語ってんだっ!!」
「芸…術…ねえ」
「ゲイ…術…だろ…」
「…そうだったのかザドルっ…お前がゲイだったなんて……っ…そんなに屈強な肉体をもっていながらっ
あぁっ哀れなザドル…グスッ」
ルイスは胸ポッケトからシルクのハンカチを取出すと、しくしくと泣くマネをしてみせた。
「むきぃー! お前ら俺をコケにしくさってっ!!
俺わぁゲイじゃねぇ!
むっちりプリプリのお姉ちゃんが大好きだあぁぁっ!!」
ザドルは仁王立ちし、がっつりと右拳を握りしめファイティングポーズを決めこんだ!
「おぉっロイ!コイツ 熱弁しやがった、 熱い奴だっ!!」
「熱いってか、アツ苦しい奴だな……」
「うっ、うるせーお前ら!大体なぁ、エロならルイスっ!お前ぇの得意分野じゃねぇかっっ!」
「…っな! 何言ってんだよっ!! 俺は…世のレディ達に平等に…だな、愛を、その…なんだ‥」
ルイスは唖然とした。
「…そりゃあ…また……エロエロだな…」
「あ、ああ…エロエロだ…果てしなくエロに近いエロだ…」
我に返り、ロイドの言葉にルイスも賛同する
「なっ!? なんでぇおめぇらっ! エロエロエロエロ連発しやがって! お、俺様はなぁ芸術を語ってんだっ!!」
「芸…術…ねえ」
「ゲイ…術…だろ…」
「…そうだったのかザドルっ…お前がゲイだったなんて……っ…そんなに屈強な肉体をもっていながらっ
あぁっ哀れなザドル…グスッ」
ルイスは胸ポッケトからシルクのハンカチを取出すと、しくしくと泣くマネをしてみせた。
「むきぃー! お前ら俺をコケにしくさってっ!!
俺わぁゲイじゃねぇ!
むっちりプリプリのお姉ちゃんが大好きだあぁぁっ!!」
ザドルは仁王立ちし、がっつりと右拳を握りしめファイティングポーズを決めこんだ!
「おぉっロイ!コイツ 熱弁しやがった、 熱い奴だっ!!」
「熱いってか、アツ苦しい奴だな……」
「うっ、うるせーお前ら!大体なぁ、エロならルイスっ!お前ぇの得意分野じゃねぇかっっ!」
「…っな! 何言ってんだよっ!! 俺は…世のレディ達に平等に…だな、愛を、その…なんだ‥」