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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神
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ロイドは高まる本能のままにアルを求める‥
唇を貪り鎖骨に噛みつきアルを味わう…
乱れたお互いの息使いが月闇に響き渡り自らの聴覚を刺激する―――
ロイドはアルのシャツを剥ぎとり胸当てを取り去ると戸惑う事なくアルの乳房に喰らい付く。
夕べの余韻も醒めきらぬうちに、またアルの身体に触れることが出来るなんて、思いもよらなかった…
夕べは自分の興奮を抑えきれず強引に全てを押し勧めてしまったが今は違う、、
そぅ‥ロイドははっきりと確信していた‥‥
アルはロイドが脱がせようとした自分のシャツの袖から自ら腕を引き抜きロイドの行為を促していたのだ…
そしてあらわになった白く滑らかな細い腕をロイドの肩に巻き付けていた――
‥‥‥離さないでッ‥‥‥
そんな意思表示にも取れるアルの仕草にロイドの熱は益々熱くなってくる
仕事の後の汗でしょっぱい身体も全てを味わうようにロイドはくまなくアルの全てを貪り尽くす
アルの衣服を全て剥ぎとるとロイドはふと、我に帰った―――
アルの身体から唇を離すロイドにアルは手を差し出す
‥行かないでッ!‥‥無言のままそう懇願する眼差しにロイドは切なさが込みあげた――
ロイドは高まる本能のままにアルを求める‥
唇を貪り鎖骨に噛みつきアルを味わう…
乱れたお互いの息使いが月闇に響き渡り自らの聴覚を刺激する―――
ロイドはアルのシャツを剥ぎとり胸当てを取り去ると戸惑う事なくアルの乳房に喰らい付く。
夕べの余韻も醒めきらぬうちに、またアルの身体に触れることが出来るなんて、思いもよらなかった…
夕べは自分の興奮を抑えきれず強引に全てを押し勧めてしまったが今は違う、、
そぅ‥ロイドははっきりと確信していた‥‥
アルはロイドが脱がせようとした自分のシャツの袖から自ら腕を引き抜きロイドの行為を促していたのだ…
そしてあらわになった白く滑らかな細い腕をロイドの肩に巻き付けていた――
‥‥‥離さないでッ‥‥‥
そんな意思表示にも取れるアルの仕草にロイドの熱は益々熱くなってくる
仕事の後の汗でしょっぱい身体も全てを味わうようにロイドはくまなくアルの全てを貪り尽くす
アルの衣服を全て剥ぎとるとロイドはふと、我に帰った―――
アルの身体から唇を離すロイドにアルは手を差し出す
‥行かないでッ!‥‥無言のままそう懇願する眼差しにロイドは切なさが込みあげた――