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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神
・
ロイドはアルに優しいキスを降り注ぐ‥‥
‥ハァ―――!ッ 胸が痛いっ
アル―――!‥‥‥
身体を離そうとするロイドに必死でしがみついてくるアルに愛しさが募る‥‥
夢なんかじゃない‥ほんとのアルが自分を求めてくれている!
ロイドはそんなアルをしっかりと抱きしめた‥‥‥
「アル‥‥
ちょっと、待ってて‥‥
このままじゃ怪我するから‥‥」
ロイドはアルの額に唇を落とし、なだめながら自分の肩に巻き付くアルの手をほどいた‥
アルは黙ったままロイドの動きを瞳で追う‥‥‥
ロイドは馬の背にクッション用に掛けていたシーツを取ると草の上に広げ、そしてアルを抱き上げその上に横たわらせた‥‥‥
‥少し小さいけどアルの綺麗な肌を守るには十分だ‥
いくら柔らかい草の上でも激しい行為を行えばアルを傷つけてしまう‥‥‥
ロイドは潤んだ瞳で自分を見つめてくアルを腕の中に再び抱き寄せる‥‥
そして、自分の上着を脱ぎアルの裸体と重なりあった
‥最高のバースデープレゼントだ‥‥
ロイドはアルの胸に顔を埋めながらそう思っていた‥
ロイドはアルに優しいキスを降り注ぐ‥‥
‥ハァ―――!ッ 胸が痛いっ
アル―――!‥‥‥
身体を離そうとするロイドに必死でしがみついてくるアルに愛しさが募る‥‥
夢なんかじゃない‥ほんとのアルが自分を求めてくれている!
ロイドはそんなアルをしっかりと抱きしめた‥‥‥
「アル‥‥
ちょっと、待ってて‥‥
このままじゃ怪我するから‥‥」
ロイドはアルの額に唇を落とし、なだめながら自分の肩に巻き付くアルの手をほどいた‥
アルは黙ったままロイドの動きを瞳で追う‥‥‥
ロイドは馬の背にクッション用に掛けていたシーツを取ると草の上に広げ、そしてアルを抱き上げその上に横たわらせた‥‥‥
‥少し小さいけどアルの綺麗な肌を守るには十分だ‥
いくら柔らかい草の上でも激しい行為を行えばアルを傷つけてしまう‥‥‥
ロイドは潤んだ瞳で自分を見つめてくアルを腕の中に再び抱き寄せる‥‥
そして、自分の上着を脱ぎアルの裸体と重なりあった
‥最高のバースデープレゼントだ‥‥
ロイドはアルの胸に顔を埋めながらそう思っていた‥