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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第50章 忘却の女神
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‥嘘だろ!?
今更になってダメなのか!?
///どすんだよ!?
こんなにヤル気満々なヤツをっどやってなだめりゃいいんだ!?
そんなロイドをよそにアルは真っ赤になりもたつきながら必死で背中を向けて服を着る
服の裏返しなんか考える余裕もない…そのくらいアルは切迫詰まっていた。
ロイドは四ん這いになったまま下をうつ向き何かを必死で堪えている
今のアルの状況を見れば一目瞭然‥
コイツは俺とひとつになることを望んでない‥‥‥
ただ‥‥‥だったら最初っからその気なんて見せないで欲しかった
ロイドは一向に収まる気配のない下半身に手を焼いていたのだ
そんなロイドをアルはチラチラと気にしながら未だに服を着ている‥
はっきり言ってロイドを責める気にもならない‥‥
アルはうろ覚えではあるがしっかりと自覚していた‥自分からロイドを求め貪ってしまったことを―――
ただ、アル自身もその理由がわからない…
周りの空気に飲まれただ、ひたすらに心地良かったのは覚えている‥‥‥
‥嘘だろ!?
今更になってダメなのか!?
///どすんだよ!?
こんなにヤル気満々なヤツをっどやってなだめりゃいいんだ!?
そんなロイドをよそにアルは真っ赤になりもたつきながら必死で背中を向けて服を着る
服の裏返しなんか考える余裕もない…そのくらいアルは切迫詰まっていた。
ロイドは四ん這いになったまま下をうつ向き何かを必死で堪えている
今のアルの状況を見れば一目瞭然‥
コイツは俺とひとつになることを望んでない‥‥‥
ただ‥‥‥だったら最初っからその気なんて見せないで欲しかった
ロイドは一向に収まる気配のない下半身に手を焼いていたのだ
そんなロイドをアルはチラチラと気にしながら未だに服を着ている‥
はっきり言ってロイドを責める気にもならない‥‥
アルはうろ覚えではあるがしっかりと自覚していた‥自分からロイドを求め貪ってしまったことを―――
ただ、アル自身もその理由がわからない…
周りの空気に飲まれただ、ひたすらに心地良かったのは覚えている‥‥‥