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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第52章 豪族!東尋坊
・
‥ザドルも居たんだ!
なんとなくホッとしながらアルは自分の部屋に上がって行く。
アルにとっても、ザドルはもう十分父親として頼りになる大きな存在になっていた‥‥‥
そして、ルイスがティムに不思議そうに聞く‥
「なんで二人でアルの部屋に居るんだ?」
「あー…レオの兄ちゃんが‥‥
鍵開けて入ってきたんだで、父ちゃんとロイ兄ちゃんが柵を付けるかどうか、部屋を見てるんだよ‥」
「鍵?!
内鍵をか!?‥‥それはまた‥‥
わかった‥‥見回りの方も強化しといてやるよ
ところで、ユリア。
君はエプロン姿もそそるね?本気で俺のお嫁サンにならない?」
「///‥」
ルイスは二階には行かず居間の食卓に腰掛けキッチンで夕食の準備をしていたユリアを口説いていた
「ただいま。」
「おう。今、帰ぇって来たのか?」
アルは自分の部屋にいたザドルに声を掛けた‥
「ロイドもいるって?」
姿の見えないロイドのことを尋ねてみるとザドルは窓を指差す‥
「今、どうやって柵を付けるか検討してんだがよ‥‥‥元々がそのつもりで作ってある家じゃねぇから柵を付ける場所がねぇんだ」
‥ザドルも居たんだ!
なんとなくホッとしながらアルは自分の部屋に上がって行く。
アルにとっても、ザドルはもう十分父親として頼りになる大きな存在になっていた‥‥‥
そして、ルイスがティムに不思議そうに聞く‥
「なんで二人でアルの部屋に居るんだ?」
「あー…レオの兄ちゃんが‥‥
鍵開けて入ってきたんだで、父ちゃんとロイ兄ちゃんが柵を付けるかどうか、部屋を見てるんだよ‥」
「鍵?!
内鍵をか!?‥‥それはまた‥‥
わかった‥‥見回りの方も強化しといてやるよ
ところで、ユリア。
君はエプロン姿もそそるね?本気で俺のお嫁サンにならない?」
「///‥」
ルイスは二階には行かず居間の食卓に腰掛けキッチンで夕食の準備をしていたユリアを口説いていた
「ただいま。」
「おう。今、帰ぇって来たのか?」
アルは自分の部屋にいたザドルに声を掛けた‥
「ロイドもいるって?」
姿の見えないロイドのことを尋ねてみるとザドルは窓を指差す‥
「今、どうやって柵を付けるか検討してんだがよ‥‥‥元々がそのつもりで作ってある家じゃねぇから柵を付ける場所がねぇんだ」