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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第53章 幻想夢
・
野獣は姫のご機嫌を伺いながら部屋の中に滑り込んできた‥
そして言う‥
「お前を迎える準備はまだなんだけどな‥
俺様の弟分が何かやらかしたって舎弟から聞いてすっとんで来たんだが―――」
レオは言うなりアルの腕の傷を見つけ呟いた
「カインのアホがっ…」
痛々しい傷にレオは強く舌を打つ
「悪かったな‥
もう、手を出さないように言っておっ‥――//」
‥な‥なに!!?
ちょっと待て!!‥//
レオはいきなり自分にしがみついてきたアルに慌てまくっていた。
‥嬉しいが‥
まだ、迎える準備が
戸惑いながらも自分の厚い胸に顔を埋めるアルをレオは抱きしめる
そして、アルの顔を両手で包み覗き込んだ‥
「アル‥―――…
お前ッッ!いったいどうしたってんだ!?」
‥///クソ
そんな色っぺー顔しやがってぇ
ボフッ!と、真っ赤に興奮したレオの鼻と耳から勢いよく空気が噴射した
アルの熱く潤んだ涙目に堪らずレオはガッツリとアルの唇を加え込む――!
そして、アルも激しくレオの舌を貪っていた‥‥‥
野獣は姫のご機嫌を伺いながら部屋の中に滑り込んできた‥
そして言う‥
「お前を迎える準備はまだなんだけどな‥
俺様の弟分が何かやらかしたって舎弟から聞いてすっとんで来たんだが―――」
レオは言うなりアルの腕の傷を見つけ呟いた
「カインのアホがっ…」
痛々しい傷にレオは強く舌を打つ
「悪かったな‥
もう、手を出さないように言っておっ‥――//」
‥な‥なに!!?
ちょっと待て!!‥//
レオはいきなり自分にしがみついてきたアルに慌てまくっていた。
‥嬉しいが‥
まだ、迎える準備が
戸惑いながらも自分の厚い胸に顔を埋めるアルをレオは抱きしめる
そして、アルの顔を両手で包み覗き込んだ‥
「アル‥―――…
お前ッッ!いったいどうしたってんだ!?」
‥///クソ
そんな色っぺー顔しやがってぇ
ボフッ!と、真っ赤に興奮したレオの鼻と耳から勢いよく空気が噴射した
アルの熱く潤んだ涙目に堪らずレオはガッツリとアルの唇を加え込む――!
そして、アルも激しくレオの舌を貪っていた‥‥‥