この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第54章 町外れの時計屋さん


「うん!行ってらっしゃい…っ…」


アルはほっとしながら答えた‥











その頃レオは‥



―バシャバシャバシャ―

「ふん♪〜ふふふん♪〜あははん♪♪〜」


鼻歌を歌いながら小さなタンクトップとショートパンツを手もみ洗いしていた



パンパン!と搾りじわを丁寧に伸ばし、洗濯物を眺めて思う‥



‥どうせ、ウチに嫁さんに来やがるんだ‥‥//‥

返す必要はねぇよな‥



レオはデレデレ顔でそれを木の枝に干していた‥






そしてお昼時‥


粗方、仕事を済ませたルイスは役所の方に顔を出していた‥


「やあ、仕事は順調か?」


「あ、ルイス殿!


まぁ、これといって問題はないですよ。‥あぁ! 今日はアルがお休みです」


「アルが?

風邪か?」


「疲れが重なったとかで‥今日休めば回復するからって‥」


「なんだ、そうか

そりゃいかんな、誕生日までにはしっかりスタミナ付けて回復してもらわなきゃ俺のプレゼントが無駄になる」


「は?

プレゼント‥ですか?」


ルイスのボヤキにアレンは聞き返したがルイスはなんでもない!と話をそらした‥



「ちょっと今から街に行って来るから‥」


/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ