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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第56章 立冠式
・
部屋の中からキャァキャァと黄色い声が響く中──
突如、高い叫び声に変わる。
「ギャァーッ!!」
バタン!!!
「ルイス様ぁ」
突然、悲鳴を上げて部屋を飛び出してきたマリーに驚きルイスは聞き返す!
「なんだマリー!?
どうしたッ!?」
「叩かれたわッ!
服を脱がそうとしたら、
あの子あたしの顔叩いたのよっ!!」
「なに!?
あのガキ俺のマリーにッ
よしっ!俺が手を貸してやる!!」
ルイスはそう憤るなり部屋に入り、女達を退かせるとベッドの上のアルに素早く馬乗りに股がった──
「ちょっとっ隊長サン何するッ‥」
「お前、最低だぞッ!
男のくせに女に手を上げるなんて!!!
綺麗どころ目の前にして暴れるなんて、そんなにロイやレオの身体にハマってんのか!?あぁ!?」
「な‥///‥
なに言ってッ‥」
アルの両手を掴み、険しい表情で罵倒してくるルイスにアルは尻込み真っ赤になる
「そんな真っ赤になりやがって、やっぱりレオ達にお前ヤリ込まれまくったんだろ!!?」
「そんな‥///」
半分図星の問いかけにアルは口ごもる!!
そんなアルをルイスは説得しはじめた
部屋の中からキャァキャァと黄色い声が響く中──
突如、高い叫び声に変わる。
「ギャァーッ!!」
バタン!!!
「ルイス様ぁ」
突然、悲鳴を上げて部屋を飛び出してきたマリーに驚きルイスは聞き返す!
「なんだマリー!?
どうしたッ!?」
「叩かれたわッ!
服を脱がそうとしたら、
あの子あたしの顔叩いたのよっ!!」
「なに!?
あのガキ俺のマリーにッ
よしっ!俺が手を貸してやる!!」
ルイスはそう憤るなり部屋に入り、女達を退かせるとベッドの上のアルに素早く馬乗りに股がった──
「ちょっとっ隊長サン何するッ‥」
「お前、最低だぞッ!
男のくせに女に手を上げるなんて!!!
綺麗どころ目の前にして暴れるなんて、そんなにロイやレオの身体にハマってんのか!?あぁ!?」
「な‥///‥
なに言ってッ‥」
アルの両手を掴み、険しい表情で罵倒してくるルイスにアルは尻込み真っ赤になる
「そんな真っ赤になりやがって、やっぱりレオ達にお前ヤリ込まれまくったんだろ!!?」
「そんな‥///」
半分図星の問いかけにアルは口ごもる!!
そんなアルをルイスは説得しはじめた