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ご主人様のディルド
第13章 ご主人様の妄想力
まだ僕たちと遊ばないつもりなのか?
ご主人様はベッドから離れて机の方へと向かってしまった。
そのままご主人様は机の椅子に座る。
机の上には何か銀色のものが置かれていた。
それをご主人様は手に取る。
それは銀色の手錠だった。
「はあー。今日はこれを使って片瀬くんと遊ぼうと思ってたのに……」
ご主人様はあれをどう使うつもりだったのだろうか?
もちろんご主人様が手に嵌めるはずがない。
間違いなく片瀬くんの両手に嵌めるつもりだったのだ!!
あーなんというご主人様だろう。
なかなかのSぷりだ。
「あーあー。見たかったなー。片瀬くんがこれで拘束されて……興奮してるところ……」
やっぱりご主人様は片瀬くんをあの手錠で片瀬くんを拘束するつもりだったのだ!!
「片瀬く〜ん。手錠されて興奮しちゃうなんて変態だよ」
ご主人様はひとり妄想に耽っている。
こころなしかご主人様が下半身をモジモジさせているように見える。
いや……確実にモジモジさせている。
「ダメ……想像してたら……もう我慢できなくなっちゃった」
そう言ったご主人様はベッドに戻ってきた。
さっそくご主人様はベッドに置いたバイブの箱を開けてバイブを取り出した。
「ああ……久しぶり……」
バイブに挨拶をするご主人様。
バイブはというといつものように澄ましている。
なんだあいつは!!
ご主人様がせっかく久々の挨拶をしてくれているというのになんの感謝の気持ちもないのか。
そんなことを思っていたらご主人様はいつものモコモコの寝巻きを脱ぐこともなく下着の中に手を入れてバイブを挿入したではないか!!
そしてすぐに『ブーン』という音が聞こえてきた。
寝巻きや下着を身につけたままだからか『ブーン』という音はいつもより音が小さく聞こえる。
ご主人様はベッドから離れて机の方へと向かってしまった。
そのままご主人様は机の椅子に座る。
机の上には何か銀色のものが置かれていた。
それをご主人様は手に取る。
それは銀色の手錠だった。
「はあー。今日はこれを使って片瀬くんと遊ぼうと思ってたのに……」
ご主人様はあれをどう使うつもりだったのだろうか?
もちろんご主人様が手に嵌めるはずがない。
間違いなく片瀬くんの両手に嵌めるつもりだったのだ!!
あーなんというご主人様だろう。
なかなかのSぷりだ。
「あーあー。見たかったなー。片瀬くんがこれで拘束されて……興奮してるところ……」
やっぱりご主人様は片瀬くんをあの手錠で片瀬くんを拘束するつもりだったのだ!!
「片瀬く〜ん。手錠されて興奮しちゃうなんて変態だよ」
ご主人様はひとり妄想に耽っている。
こころなしかご主人様が下半身をモジモジさせているように見える。
いや……確実にモジモジさせている。
「ダメ……想像してたら……もう我慢できなくなっちゃった」
そう言ったご主人様はベッドに戻ってきた。
さっそくご主人様はベッドに置いたバイブの箱を開けてバイブを取り出した。
「ああ……久しぶり……」
バイブに挨拶をするご主人様。
バイブはというといつものように澄ましている。
なんだあいつは!!
ご主人様がせっかく久々の挨拶をしてくれているというのになんの感謝の気持ちもないのか。
そんなことを思っていたらご主人様はいつものモコモコの寝巻きを脱ぐこともなく下着の中に手を入れてバイブを挿入したではないか!!
そしてすぐに『ブーン』という音が聞こえてきた。
寝巻きや下着を身につけたままだからか『ブーン』という音はいつもより音が小さく聞こえる。