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ご主人様のディルド
第13章 ご主人様の妄想力
「あーいい……はあー」
ご主人様は目を瞑って快感に酔いしれている様子だった。
「はあーはあーああうん」
自分の手でおっぱいを揉み始めるご主人様。
その大きなおっぱいは寝巻きの上でも十分すぎるくらいその大きさがわかるくらい手の動きに合わせてグニャグニャと蠢いていた。

「あああ……気持いいーあああ……」
僕はまだ見てるだけだ。
オモチャがただご主人様のオナニーを見てるだけなんて屈辱的なことだ!!

「あああ……ダメーバイブちゃんの振動が……いいー」
ご主人様は感じすぎて天井を仰いでいる。

そんなにいいの?
僕の方がそんなのよりもずーっと気持ちいいよ。
僕はご主人様に使ってもらえるように念力を送る。

そうしたら念力が通じた(?)のかご主人様が僕を見た。
トローンとしたご主人様の目が僕を見る。
「ディルドちゃん。あああ……ほっといてごめんね。今……お口でしてあげるから」
まるで片瀬くんのをするかのようなセリフだった。
そしてご主人様は僕を手に取った。

「あああ……やっぱり……ディルドちゃんの方が片瀬くんのより大きい……」
虚ろな目で僕を見ながらご主人様が呟く。
片瀬くんがこんなこと聞いたらどう思うのだろうか?

なんせ自分のあそこがオモチャよる小さいと言われているのだ!!
これはきっと人間の男にとっては屈辱的なことなのかもしれない。

ご主人様は僕を口へと運ぶ。
「チュップ」
僕の先端がご主人様の口へと入っていく。
久々のご主人様のお口の中。
唾液が僕の先端に絡みついてく。

「ジュプ……ジュプ……ジュプ……ジュプ……ジュプ」
僕をお口で扱き始めるご主人様。
「う……フン……フン……うん」
口が塞がれているから鼻から息が抜ける音がする。

「うん……うん……あ……うん……チュップ……チュップ」
ご主人様は僕を口の中から開放して唾液塗れになった僕の身体を根元から舐めていく。
「チュップ……チュップ……チュップ」
僕の身体を丹念に舐めるご主人様。

「片瀬く〜ん。片瀬くんはタマタマも吸われるの好きだったよね」
そう言って玉の部分を口に含むご主人様。
「うん……うん……うん……あああ……やっぱりタマタマは本物のほうがいい」
そりゃそうだろう。
僕の作りがいくら精巧とはいえ人間の男の玉の部分を完全再現とはいかない。
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