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第3章 僕はご主人様に始めて使われる

「口に入れてみようかな……」
そう言ったご主人様は僕にその小さな口を近づけた。

「チュッ」と僕の先端(亀頭部分)にキスをする。
そしてチロチロと僕の先端(亀頭部分)を舐める。


「うん……うん……うん」
ご主人様は小さく喘ぐ。


「やっぱり大きい。でも口に入れてみよ」
そう言ったご主人様は僕を口の中へと入れる。
「う……うん……うん……う」
ご主人様の口の中は暖かいそして僕の目の前は真っ暗になる。
そして僕のカラダはご主人様の口の粘膜で覆われてしまう。


「うん」
僕のカラダ全体がご主人様のお口に入ってしまった。
ご主人様の卑猥な顔が見れないのが残念。


「ジュポ……ジュポ……ジュポ……ジュポ」
ご主人様が僕を口から出し入れする。
その度、僕の視界は暗くなったり明るくなったりする。


「ジュポ……ジュポ……はあー」
僕はご主人様のお口から開放された。
開放された僕が見たのはご主人様のキレイなお顔だった。