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ご主人様のディルド
第17章 ご主人様vs片瀬くん1
そんなこと言ったら言い負かされちゃうよ。
僕はやっぱり変態男はM男なのかと思った。
ツメが甘い。
そして肝心なところで攻めきれてない。
「ほら……やっぱり……片瀬くんはイヤじゃなかったんでしょ。私はイヤなのそんな恥ずかしいところ見られるのは」
もうこれで口論は終わりだと思ったら突然、僕の視界がさらに暗くなった。
そして「きゃっ」という悲鳴が聞こえた。
「ちょっと何すんの? 片瀬くん!!」
変態男はご主人様を押し倒した。
「先輩がいけないんだ!! 先輩が見せてくれないから……こんな……こんな乱暴しないといけないんだ」
そう言った変態男はご主人様に馬乗りになるそしてご主人様の胸元に挟まっていた僕を取り上げた。
「ねえ……先輩……お願いだよ。これ以上、僕に乱暴なことさせないで……これで……これで……してるところ見せてよ。僕だけが恥ずかしいことしてるのは不公平だよ」
キッと変態男を睨めつけるご主人様。
「わかった。わかったから……離して……」
ご主人様の言葉を聞いた変態男はご主人様の身体から離れた。
「片瀬くん。今日だけだからね。わかった?」
今度はご主人様が僕を変態男の手から奪った
僕はやっぱり変態男はM男なのかと思った。
ツメが甘い。
そして肝心なところで攻めきれてない。
「ほら……やっぱり……片瀬くんはイヤじゃなかったんでしょ。私はイヤなのそんな恥ずかしいところ見られるのは」
もうこれで口論は終わりだと思ったら突然、僕の視界がさらに暗くなった。
そして「きゃっ」という悲鳴が聞こえた。
「ちょっと何すんの? 片瀬くん!!」
変態男はご主人様を押し倒した。
「先輩がいけないんだ!! 先輩が見せてくれないから……こんな……こんな乱暴しないといけないんだ」
そう言った変態男はご主人様に馬乗りになるそしてご主人様の胸元に挟まっていた僕を取り上げた。
「ねえ……先輩……お願いだよ。これ以上、僕に乱暴なことさせないで……これで……これで……してるところ見せてよ。僕だけが恥ずかしいことしてるのは不公平だよ」
キッと変態男を睨めつけるご主人様。
「わかった。わかったから……離して……」
ご主人様の言葉を聞いた変態男はご主人様の身体から離れた。
「片瀬くん。今日だけだからね。わかった?」
今度はご主人様が僕を変態男の手から奪った