この作品は18歳未満閲覧禁止です
アフェクション
第1章 アフェクション
女の子の媚びた声は聞き飽きた筈だけど、ユメコが相手だと俺の一言一句に感じて素直に反応するから新鮮で可愛く思えてしまう。
だからもっといじめたくなる。
「イきそうなの?」
「う、ん………」
「じゃあ、抜くね」
「えっ……!」
驚いたような声を聞きながら口元が緩む。
彼女の中から自分を引き抜くとその摩擦で再び彼女が軽く悲鳴をあげた。
「な、んで………?」
「ユメコがイったら終わりなんでしょ?」
「………」
「まだまだ足りない」