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アフェクション
第1章 アフェクション
「……んっ」
ユメコの寝顔を見ていたら自分まで眠たくなって軽く目を閉じていた。
唐突にやって来た下半身の快感に喉がなる。目を開ければユメコが俺の急所を触っているではないか。
「えっ、なに!?」
「……きもちい?」
「んっ、ゆ、ユメコ……」
俺の反応を楽しみながら撫でたり握ったり扱いたり。
時折舐めたり噛んだり息を吹きかけたりされて、気持ち良さに悲鳴が上がる。
なんで俺、ユメコにフェラされてんだ!?
と、驚いているとユメコは早急に俺の上に跨って来たからいよいよ体を起こして止めた。
ユメコが一方的にこんな事をするなんておかしい。と言う思いと、めちゃくちゃ乱れてくれるユメコに興奮すらしている俺が混在している。