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扉の向こう
第9章 終わらない夜2
「ここさわって欲しい?」
僚太は、今までに見せた事がない辛そうな表情で黙って頷く。
「先っちょから、出てるのは何かな?」
そう言うと、優しく僚太自身を包み、ゆっくりとしごき始める。
(こんなに固くて熱い)
「ほら、こんなに固くしちゃって、恥ずかしくないの?感じてるのがバレバレだね。」
(嫌だ、私も変になりそう。下がすごい事になってる。)
いやらしい笑みを浮かべた香菜の顔が、再び僚太の耳元に近付き、囁く。
「舐めて欲しい?」
僚太は先ほどよりも辛そうな表情で頷く。
(今日の香菜はエロいな。あれ、ふとももが冷たい、香菜も溢れちゃって、感じてるんだ)
チロッ
香菜は僚太の汁を舌先ですくう様に舐めた。
香菜はびくつく僚太の身体を確認すると、口を大きく開き、僚太自身を包み込む。
「はあっ」
堪らず声が漏れた。
香菜は僚太を味わうようにゆっくりと深くストロークする。
やがて、少しずつスピードが上がって行く。
(どんどん固く、熱くなっていく)
そう思うと、自分も興奮を増して行く。下の香菜自身からはジュースがだらしなく垂れ流れていた。
「んん・ああっ・・・・香菜、おかしくなりそうだ。この手を外して。」
「駄目。我慢しなさい。」
「外して。」
「言うこと聞かないとこうするよ。」
香菜は左手を伸ばし、僚太の乳首を弄ぶ。
「うああっ・・・はぁ・・・ん」
初めての二点攻めに、大きなあえぎ声をあげた。
香菜の右手は更に固さを増した肉棒を扱き、口は咥えたまま、舌が亀頭を刺激し続けている。
(ヤバい、本当におかしくなりそうだ。)
「もう出ちゃうよ。」
「だーめ。がまん。」
香菜は僚太に唇を持っていく。
絡み合う舌の音がいやらしく二人を包む。
(これからどうしようかな、入れたいけど、もう少しいじめちゃお)
香菜は元の位置に戻り、再び両手と口で僚太を攻める。
僚太からだらしない歓喜の声があがる。
僚太が声をあげればあげる程、香菜は真綿で首を締める様な攻めが続ける。
「そろそろ限界だよ。手を外して。」
「駄目・・・・ンッ・・・ンッ」
「外して」
「やだ・・・・ンッ」
「外せって」
「ンッ・・・・・・ンッ」
香菜は首を振るだけで口も手も止めようとはしない。
「外せっていってんんだろうが。」
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