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扉の向こう
第14章 僚太のいたずら心
(ヤッター、まずは成功!香菜は全然怪しんでなかった。後はどういう風に自然にソッチの方に持っていくかだな)

遼太はご機嫌で得意げな顔で望海と風呂場に行く。

(フフフッ嬉しい。後で使ってみよう···けど···記念日でもないのに買ってくるなんて何か気にかかる。どんな疲れていても『マッサージ』なんて言葉自体、遼ちゃんから聞いたことないよな。·····まあいいけど)

心の奥で嬉しい気持ちに少しだけ靄がかかる。
香菜は遼太の企みをまだ知らない。




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