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扉の向こう
第13章 解放
まるで久しぶりの再会かのように絡み合う舌が二人の興奮をお互いに伝えていた。
「ン、ン、ン、ン、ン、ン」
僚太は自身を浅く抜き香菜にリズミカルに打ち付けている。
香菜の奥の壁を小突く様な動きだ。
クチュクチュといやらしい悦びの音をたてながら僚太自身を迎えている。
二人の息づかいといやらしい音だけがこの空間に響いている。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あああああ~~~っ」
僚太の腰の動きが加速する。パン、パン、パンと打ち付ける音が激しさを表していた。
「いっ、いっ、いっ、いっ、いいいいいいいっ」
たまらず香菜は、己を激しく貫く快楽に絶叫しながら、身をくねらせている。
「ごめん、我慢できない。」
僚太は呟いた。
更に激しくなる腰の動き。
僚太が自身を香菜に深く沈めて動きを止めた。
「はうっ・・・ハッ・・ハッ」
香菜自身の中で脈を打って果てる僚太。
そんな僚太を香菜は愛しそうに優しく撫でながら包み込む。
しばらく動けない二人。
落ち着いた僚太が優しく香菜に語りかける。
「ごめん、いかせられなくて。我慢できなかった。けど、久しぶり気持ち良かった。香菜は不満じゃなかった?」
「私も十分満足。もうヘトヘト。」
「それは良かった、安心したよ。じゃあ、もう少し落ち着いてからシャワー浴びてくるね。」
「えーっ、私も入る。今日は一緒に入ろ。」
「ちょっと寒いかもよ。」
「いいの、一緒に入りたいの。」
「わかったよ」
「シャワー入ってくる。」
「まだ落ち着いてないよ。」
「じゃあ、落ち着いておけば。俺は入ってくる。」
「待って、行くから。」
二人は風呂に消えていった。
「ン、ン、ン、ン、ン、ン」
僚太は自身を浅く抜き香菜にリズミカルに打ち付けている。
香菜の奥の壁を小突く様な動きだ。
クチュクチュといやらしい悦びの音をたてながら僚太自身を迎えている。
二人の息づかいといやらしい音だけがこの空間に響いている。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あああああ~~~っ」
僚太の腰の動きが加速する。パン、パン、パンと打ち付ける音が激しさを表していた。
「いっ、いっ、いっ、いっ、いいいいいいいっ」
たまらず香菜は、己を激しく貫く快楽に絶叫しながら、身をくねらせている。
「ごめん、我慢できない。」
僚太は呟いた。
更に激しくなる腰の動き。
僚太が自身を香菜に深く沈めて動きを止めた。
「はうっ・・・ハッ・・ハッ」
香菜自身の中で脈を打って果てる僚太。
そんな僚太を香菜は愛しそうに優しく撫でながら包み込む。
しばらく動けない二人。
落ち着いた僚太が優しく香菜に語りかける。
「ごめん、いかせられなくて。我慢できなかった。けど、久しぶり気持ち良かった。香菜は不満じゃなかった?」
「私も十分満足。もうヘトヘト。」
「それは良かった、安心したよ。じゃあ、もう少し落ち着いてからシャワー浴びてくるね。」
「えーっ、私も入る。今日は一緒に入ろ。」
「ちょっと寒いかもよ。」
「いいの、一緒に入りたいの。」
「わかったよ」
「シャワー入ってくる。」
「まだ落ち着いてないよ。」
「じゃあ、落ち着いておけば。俺は入ってくる。」
「待って、行くから。」
二人は風呂に消えていった。