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アイドルと恋人契約
第2章 一週間目
太ももを撫で、ワンピースの裾までくると、翔の手が直接肌に触れた。太ももがねっとりと撫でられ、今度は肌をなぞって上へと上がっていく。
「あぁっ、ぁん……」
思わず甘い声が漏れてしまう。
ゆっくりと肌を撫でる手がとうとう内腿に触れ、その柔らかさを堪能するように軽く肉を揉んだ後、翔の指が足の付け根に到着した。
下着をつけていないみずきのそこは、直接翔の指に触れられてしまう。
指先が秘部に触れた時、そこはすでに柔らかく開き、ぬるりと湿っていた。
「下着、つけてなかったの……?」
甘い翔の声が耳元で聞こえて、顔がかっと熱くなる。それは質問というよりも、からかっているような口調だった。
みずきが答えあぐねている間にも、指の動きは止まらない。
温んだその割れ目にそってゆっくりと指が動くと、にち、と水音がする、
指先がそこを上下するたびに甘やかな快感に身体が震え、身体の奥が熱くなる。蜜口から溢れた愛液はどんどん量を増し、なぞられているだけなのに、淫らな水音が部屋に小さく響いていた。
「あぁっ、ぁん……」
思わず甘い声が漏れてしまう。
ゆっくりと肌を撫でる手がとうとう内腿に触れ、その柔らかさを堪能するように軽く肉を揉んだ後、翔の指が足の付け根に到着した。
下着をつけていないみずきのそこは、直接翔の指に触れられてしまう。
指先が秘部に触れた時、そこはすでに柔らかく開き、ぬるりと湿っていた。
「下着、つけてなかったの……?」
甘い翔の声が耳元で聞こえて、顔がかっと熱くなる。それは質問というよりも、からかっているような口調だった。
みずきが答えあぐねている間にも、指の動きは止まらない。
温んだその割れ目にそってゆっくりと指が動くと、にち、と水音がする、
指先がそこを上下するたびに甘やかな快感に身体が震え、身体の奥が熱くなる。蜜口から溢れた愛液はどんどん量を増し、なぞられているだけなのに、淫らな水音が部屋に小さく響いていた。