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ちょうちょ
第4章 [官能]先生と
先生とエッチがしたい。
その発言に対して、教授は呆気に取られながら

「本気ですか?」
と聞いた。
こっくりと頷く。

教授の車に乗り込んで向かった先はラブホテル。
部屋に入るなり軽く胸を揉まれ、「もう始まるのかな…」と思ったけれど、ちゃんと触られ始めたのはお互いにシャワーを浴びたあとだった。

ベッドに押し倒されて、やっぱり胸をまさぐられる。

「ん…先生は、こんな貧乳が気になったんですか?」
「ははっ。片手におさまるサイズが好きなんだよ」
「…へー」
まだ余裕のある私は微笑しながら返した。

ゆっくりと胸を堪能されるが乳首にはふれてくれない。
お決まりとも言える焦らしだけど、やっぱり興奮してくる。
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