この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょうちょ
第12章 [官能] 男性主体

たつきの唇は首筋に移動して、顎の下を舐る。
由衣の膣口からはくちくちと音が漏れ続け、だんだんと大きくなっていく。

「…ん…ん、たつきさ…ん。たつきさん」

「何?」

「…中は?」

「まだダメ」

由衣は泣きそうな顔になる。

「いつまで?」

「…俺が我慢出来なくなるまで」

たつきは再び口付ける。

入り口の刺激だけで、腰が浮き始めたころ、予告もなく中指を挿入し、由衣の気持ちいいポイントをグリグリと圧迫した。

「…っん、あっ、あぁぁぁ」

焦れたそこに突然欲しかったものが与えられて、体が震える。

「あっ、ぁ、あっ、あ」

たつきは体勢を変えて、立ちあがり続けているクリトリスに唾液を絡ませる。

「…っん。あっ、ダメ!ダメ!」

軽く吸い上げると、快感に耐えられず、由衣はバタバタと暴れ始める。

お構いなしに、腰を抑え付けると、吸いながら舌先で根元をほじった。

/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ