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第14章 坊主の性欲。

しかし…

しかしホント……

マジで可愛くて美人で
そこはかとなくエロいよな…ﾊｧﾊｧﾊｧ…。

マイちゃんは
こんな田舎町で埋もれさせておくには
もったいない！


アツノブは
クルマのハンドルを握りながら
マイコの泣きぼくろのある
美しい瞳…
そんなに大きくはないが
子持ちとは思えない
カタチのいいバストラインを
思い出して
心のなかでそう呟いていた。