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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第17章 探したよ…。
その声…

忘れるわけないじゃない…
たまに見る昔の悪夢のなかの声…。

今朝がたその悪夢を見たのは
虫の知らせだったの?



マイコは
声のするほうを振り向いた…

あの男だ…

キョウスケに巡り会って
裏風俗の世界から抜け出すまで
およそ3年間…
16歳から18歳までの間
毎晩毎晩
私の身体を舐め続け…
毎晩毎晩
私の子宮に白濁汁を注ぎ込み
4度も私を孕ませた男…
毎晩毎晩
私の口のなかに放尿した男…



『………久しぶりね。ハルキパパ。』

マイコはハルキに
当時の呼び方のままで
そう返事をした


『探したよマイコ。俺の前から姿を消して… 結婚して、子どもを産んだんだって?』

『ええ。 あ!勘違いしないでね。ハルキパパの子供じゃないから。』

『フッ…。分かってるよ。ウチヤマキョウスケ君の子供でしょ。調べたよ。 でも、こうして再開しても、あの頃の美人さはあいかわらずだな…。』
ハルキは
マイコの警戒を解こうとして
苦笑いしながらそう答えた
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