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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第7章 ビジネス始めちゃうかも。
と、その時
朝に何気なく
眺めていたテレビの
情報番組で放送していた内容が
蘇った…。
ネットで手軽にショッピングができる
↓
ネットには危険が一杯だが、
セキュリティをしっかりとれたら
これほど便利なのはない
↓
一方、私にはまだ女としての
需要があるらしい
(何枚かの絵馬の願いだけかもしれないが…。)
↓
確か絵馬では、私の匂いを味わいたい
みたいな気持ち悪い願もかけられていた
↓
朝の番組では、新品でも中古品でも
ネットショッピングでは簡単に購入できる
って言っていた………。
あああああぁぁぁ!
ひらめいた!
私の匂いのついた下着とか
いろんなものを
試しにネットのオークションなんかで
売ってみては…?
私の女としての需要があれば
売れる…かも…?!
それに
下着とかを売るだけなら
直接の男の人との肌と肌の接触もない…
身体を売るなんてこと
しなくてもいい!
何よりも
仕事時間がほとんどなくて
リュウと暮らすだけの収入が
入ってくるかもしれない!
マイコのなかで
ある種のビジネスプランが
浮かんできた!
マイコは
部屋の天井を見上げて
「お義兄さん。私…ビジネス始めちゃうかも!」と
呟いた。
朝に何気なく
眺めていたテレビの
情報番組で放送していた内容が
蘇った…。
ネットで手軽にショッピングができる
↓
ネットには危険が一杯だが、
セキュリティをしっかりとれたら
これほど便利なのはない
↓
一方、私にはまだ女としての
需要があるらしい
(何枚かの絵馬の願いだけかもしれないが…。)
↓
確か絵馬では、私の匂いを味わいたい
みたいな気持ち悪い願もかけられていた
↓
朝の番組では、新品でも中古品でも
ネットショッピングでは簡単に購入できる
って言っていた………。
あああああぁぁぁ!
ひらめいた!
私の匂いのついた下着とか
いろんなものを
試しにネットのオークションなんかで
売ってみては…?
私の女としての需要があれば
売れる…かも…?!
それに
下着とかを売るだけなら
直接の男の人との肌と肌の接触もない…
身体を売るなんてこと
しなくてもいい!
何よりも
仕事時間がほとんどなくて
リュウと暮らすだけの収入が
入ってくるかもしれない!
マイコのなかで
ある種のビジネスプランが
浮かんできた!
マイコは
部屋の天井を見上げて
「お義兄さん。私…ビジネス始めちゃうかも!」と
呟いた。