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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第8章 ショップ開店。
うわわっ!?
マイちゃんは何考えてんだ?
自分の買った下着を
俺みたいな40代独身の男に
どっちがいいって選ばせるなんて…
待てよ!
マイちゃんにもしや
こんな可愛い下着を購入したのよって
見せたい相手ができたのか?!
いやいや…
そんな相手ができたのなら
マイちゃんのことだ
まずは俺やキョウスケの墓前に
報告をするだろうし
相談もするだろうなぁ…
今はヒミツって言ったよなマイちゃんは…
ということは
何か下着を購入した理由があるのか?
まだそんな相手はいないが
そんな相手になってほしいって男性と
巡り会えたってことじゃないか?
だから
しょ、しょ、勝負下着を購入したんだ!
でも
かえって勝負下着をつけて
逆に相手にドン引きされたくないって
迷ったりしたんだ…
うん
きっとそうなんだねマイちゃん…。
俺は
ホントは個人的には
こっちのスケスケのやつが
たまんなく好きなんだが…
ここは義理の兄として
マイちゃんには
スケベな中年オヤジとは思われたくないから…
よし!
決めたっ。
『俺なら、こっちかな…?』
タイスケがマイコの質問に答えるまでに
タイスケの心のなかで
こんな葛藤が生まれていたことなど
マイコはまったく知らなかった。
マイちゃんは何考えてんだ?
自分の買った下着を
俺みたいな40代独身の男に
どっちがいいって選ばせるなんて…
待てよ!
マイちゃんにもしや
こんな可愛い下着を購入したのよって
見せたい相手ができたのか?!
いやいや…
そんな相手ができたのなら
マイちゃんのことだ
まずは俺やキョウスケの墓前に
報告をするだろうし
相談もするだろうなぁ…
今はヒミツって言ったよなマイちゃんは…
ということは
何か下着を購入した理由があるのか?
まだそんな相手はいないが
そんな相手になってほしいって男性と
巡り会えたってことじゃないか?
だから
しょ、しょ、勝負下着を購入したんだ!
でも
かえって勝負下着をつけて
逆に相手にドン引きされたくないって
迷ったりしたんだ…
うん
きっとそうなんだねマイちゃん…。
俺は
ホントは個人的には
こっちのスケスケのやつが
たまんなく好きなんだが…
ここは義理の兄として
マイちゃんには
スケベな中年オヤジとは思われたくないから…
よし!
決めたっ。
『俺なら、こっちかな…?』
タイスケがマイコの質問に答えるまでに
タイスケの心のなかで
こんな葛藤が生まれていたことなど
マイコはまったく知らなかった。