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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第9章 義兄として…。
その夜…


タイスケの夢のなか。



ん………?
えっ………?!

タイスケは股間に
しばらく感じたことのない
暖かな刺激を感じていた

ん………?
あっ!!
えっマジかっ………!

タイスケは股間に視線を送ると
マイコが
泣きぼくろのある
パッチリとした
瞳で微笑みながら
タイスケの肉棒を
頬張っているではないか!!


『えっ?マイ…ちゃん…? えっ?!なんで?』

『ウフッ… キョウスケかわ亡くなっちゃってから…もう5年が経つの…。 でも私まだ25歳よ。まだまだ…ほ.し.い,の………。 私…ずっとずっとお義兄さんのがほしかったの…』

マイコが瞳を潤ませて
そう囁きながら
唾糸をタイスケの肉棒に
いく筋もまとわりつかせて
囁く…
そしてまた
タイスケの肉棒を
深々と喉奥にくわえてこむ…。

あぁぁぁ!
ダメだよ!
義理だけど俺とマイちゃんは兄妹…

タイスケはそう答えようとするが
なぜか声を出せない

タイスケの肉棒から
マイコの口内の生暖かさが
心地よくタイスケの身体と心に
ほっこりと伝わってくる…

ハァハァハァ…ハァハァハァハァハァハァ…ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!

その瞬間
生真面目な性格由来の
理性を包む硬い壁が一気にとろけた!

タイスケの身体の芯から
マグマの様に
男の本能が吹き出した!

うっ…ゔうっ!
タイスケの肉棒からネバネバドロドロの
白濁汁がまるで
スローモーションのように放出していくのを
タイスケは実感した。
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