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義妹(いもうと) 舞ちゃん
第10章 ビジネスは順調に…。
『あ!私そろそろリュウを迎えに行かないと…。また来るね、お義兄さん! 最近、お義兄さん、なんか私によそよそしかったから、ちょっと気にしていたの。 でも、よかった。 お義兄さんとおしゃべりするのって渡し、大好き!』
マイコはそうタイスケに
言い残して
鉄工所をあとにした。
マイコを見送ったあと…
タイスケは
ふうーーーっ。と
ため息をついた。
タイスケは
数ヶ月前に
マイコと
性的な触れ合いをする夢を見たあげく
40過ぎてから夢精してしまった自分に
自己嫌悪を感じていた…
でも…
マイちゃんはいい子だなぁ…
あんな夢を見るきっかけになった
パンツ事件?の真相を聞いてはいないけど
マイちゃんは
俺の潜在意識のなかでの
淫らな思いなんて
全く知らないから
俺にスゴイ勢いで
甘えてきたり
無防備に接してきたりしてくれるもんなぁ…
さっきなんて
あんなに顔を近づけて
下から見上げられたから………
思わず赤面しちゃったよ…。
でも
いい匂いがした。ムフッ!
それに
最近のマイちゃんは
コンビニの仕事も見つけてきて
仕事にハリがあるのかな?
キラキラ充実して
輝いて見えたりするよなぁ。
タイスケはそんなふうに
感じていた。
真実は
マイコの場合
コンビニの仕事に
やりがいを感じているのではなく
やりがいはもっぱら
サイドビジネスだったのだが…。
マイコはそうタイスケに
言い残して
鉄工所をあとにした。
マイコを見送ったあと…
タイスケは
ふうーーーっ。と
ため息をついた。
タイスケは
数ヶ月前に
マイコと
性的な触れ合いをする夢を見たあげく
40過ぎてから夢精してしまった自分に
自己嫌悪を感じていた…
でも…
マイちゃんはいい子だなぁ…
あんな夢を見るきっかけになった
パンツ事件?の真相を聞いてはいないけど
マイちゃんは
俺の潜在意識のなかでの
淫らな思いなんて
全く知らないから
俺にスゴイ勢いで
甘えてきたり
無防備に接してきたりしてくれるもんなぁ…
さっきなんて
あんなに顔を近づけて
下から見上げられたから………
思わず赤面しちゃったよ…。
でも
いい匂いがした。ムフッ!
それに
最近のマイちゃんは
コンビニの仕事も見つけてきて
仕事にハリがあるのかな?
キラキラ充実して
輝いて見えたりするよなぁ。
タイスケはそんなふうに
感じていた。
真実は
マイコの場合
コンビニの仕事に
やりがいを感じているのではなく
やりがいはもっぱら
サイドビジネスだったのだが…。