この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ぴーちがーる
第1章 ぴーちがーる
さて、その頃でありました。
はーくんは、心のどこかでもやもやとした気持ちを抱えていましたので、とてもとは言えませんがバイトと勉強に集中できなくなっていましたので、ものすごく苦しんでいたようでありました。
アタシが授乳室に入ってから40分後のことでありました。
この時、はーくんがエレベーターにのりまして、はーばりーの屋上へやって来たのでありました。
エレベーターとトイレと授乳室がありますエントランススペースに着いた時には、ムシムシとした空気がただよっていましたので、はーくんの気持ちがイライラとしていたようでありました。
そんな時でありましたが、授乳室の方で女の人の恋泣きが聞こえていたのをはーくんが聞いてしまったので、胸の奥で激しいセンリツが走ったのでありました。
まさか…
授乳室の中に…
ラブホかわりにして、あられもない声をあげて抱き合っているカップルがいるかもしれない…
はーくんは、震える気持ちをおさえて授乳室へ接近して行こうとしていました。
はーくんは、心のどこかでもやもやとした気持ちを抱えていましたので、とてもとは言えませんがバイトと勉強に集中できなくなっていましたので、ものすごく苦しんでいたようでありました。
アタシが授乳室に入ってから40分後のことでありました。
この時、はーくんがエレベーターにのりまして、はーばりーの屋上へやって来たのでありました。
エレベーターとトイレと授乳室がありますエントランススペースに着いた時には、ムシムシとした空気がただよっていましたので、はーくんの気持ちがイライラとしていたようでありました。
そんな時でありましたが、授乳室の方で女の人の恋泣きが聞こえていたのをはーくんが聞いてしまったので、胸の奥で激しいセンリツが走ったのでありました。
まさか…
授乳室の中に…
ラブホかわりにして、あられもない声をあげて抱き合っているカップルがいるかもしれない…
はーくんは、震える気持ちをおさえて授乳室へ接近して行こうとしていました。