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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第6章 俺の好きな人





私の直ぐ後ろに居たのは・・・・。



「宮君ッ・・・・・」


ビックリしたぁ~ッ//////////


宮君は椅子の背もたれに手をつき・・・・。


ニッコリ笑って・・・。


「だって全然気付かないし~・・・、そのまま抱きしめちゃおうかと思ったんだけど?」


はっ・・・////////




も~ッ!!!!!



私はまた直ぐに正面を向き・・。


「こっちに来る時連絡くれたらよかったのに!!!!!/////////」



キーボードを打ちながら言った・・・・。


ビックリしたなぁ・・・、も~ッ!!!!!!


宮君はデスクに鞄を置き、私の顔を覗き込み・・・・。



「驚かせて悪かったよ、・・・・(笑)もう終わっちゃう????」


(笑)


「後1パッキンある(笑)今城戸さんが用意してくれてるー・・・」



そう言うと宮君はジャケットを脱いで私が座る椅子の背もたれに掛け・・・・。



・・・・・・//////////



一瞬・・・。



宮君の・・。



いい香りがフワッとした・・・。



ゆっくり顔を上げると



「(笑)・・・そんな顔で見てると~・・・・」


・・・・・・・。


「キスするよ?」



はっ・・・・//////////







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