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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第8章 いつも助けてくれた人




相田君は・・・笑いながら・・・。


また私を見て・・・。


「年が離れているという事だけで・・・アイツの全てを判断するな・・・(笑)」


相田・・・君・・・・。


「本当にお前を好きだと思ってくれている奴を・・・見逃すな・・・。」



その目は・・・。


少し・・・。


寂しそうだけど・・・・。



最後に私の頭をグシャッと撫で・・・・。



今まで見た事ないくらい優しい顔で・・・・。



「って~・・・俺が言うなって感じ???(笑)(笑)」



・・・・・。


相田君・・・。


この人本当に・・・。


バカ・・・。


涙が溢れて来て下を向くと・・・。



優しく頭を撫で・・・。




「俺もお前の事大好きだったけど・・・アイツの方が・・・きっとお前を大事にできる・・・・俺は好きな気持ちがあるだけで・・・お前を大事にできない奴・・・」





相田君・・・。



相田君・・・。




「宮を信じろ・・・・。」








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