この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第9章 少し縮まる気持ち
宮本side
香菜が・・・・・。
俺の手を、自分の胸に・・・・・。
????????
えっ???/////////
胸を触った右手を思わず~・・・頬に当てた。
ッて俺何してんだって!!!!////////
香菜は慌てて風呂場に行ってバタバタ何かをしている。
直ぐに追いかけていき・・・その姿を見ると・・・。
棚からバスタオルを出して・・・。
「あ、・・先に入って???//////・・・私やる事あるから!!!」
そう言って俺の横をすり抜けて行こうとしたから・・・。
香菜の手首をつかむと・・・。
香菜は反対側の手で自分の髪を触って・・・。
「気にしないで???//////・・・私ちょっと変だった!!!!(笑)」
・・・・・・ッ????
香菜ッ???
「変じゃないッ・・・香菜こっち向けって・・・」
香菜の真っ赤な顔・・・。
見せて・・・。
香菜の肩を両手で掴み、正面から顔を覗き込むと・・・・。
香菜は両手で自分の顔を隠し・・・。
「もぉっ・・良いから早くお風呂入ってってば!!!!////////」