この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第9章 少し縮まる気持ち
香菜side
オカシイオカシイ!!!私オカシイゾッ!!!!!!!
両手で耳を掴み、リビングのソファーに腰掛け・・・。
落ち着け落ち着け私・・・うんうんうん!!!
全部相田君のせいッ・・あの男が変なことを言ったからよ!!
今度会ったら蹴っ飛ばしてやるんだから・・・。
・・・・・・・。
浴室からシャワーの音が聞こえ・・・。
私は浴室の方を・・・覗きはしないわ!!!
私変態じゃないもんッ・・・ちょっとビッチ癖があるだけ。
そこは認めます、もう認めます!!!
若い宮君をたぶらかしてさっきおっぱいに手を当てさせ・・・。
きゃぁぁぁぁあああああああーーーーーーッ!!!
何てことした何てことしたッ???
立ち上がって両耳を手に当て・・・。
ムンクの叫び状態。
私最低!!!最低よーーーーーッ・・・。
宮君ごめんなさい。
私は最低な変態オバサン。
どうしよう、宮君が傷ついていたら・・・。
はぁぁ・・・。
お金を置いて今日は一人でホテルでも行く???
宮君に顔を見せられない・・・・。
私ッ・・・・。
凄く恥ずかしい!!!!!!!/////////////