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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第10章 ヤキモチ♡
宮本・・・さんって・・・・。
やっぱり星野さんの視線の先は・・・宮君・・・。
星野さん・・・分かりやすい。
宮君は一回脚を止め・・・私の方を向いてきたから・・・・。
・・・・・・・。
なんか・・・。
邪魔な気がして・・・。
「わっ・・・私先に戻ってるね!!!!!////////」
そう言って・・・宮君の横をすり抜けて階段を上がっていった・・・。
やっぱさ・・・。
凄く可愛いもん。
星野さん・・・。
宮君と年は・・・近いよね????
凄く・・・。
お似合いだと思う。
ッて、・・・自分でそう思ったけど・・・・。
胸が痛かった。
階段を上り切って下を見ると・・・・。
宮君が星野さんと話していた。
・・・・・・・・。
もしかしたら今の・・・介護生活・・・・。
もう・・・。
終わっちゃうのかもな・・・・。