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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第2章 宮本賢吾
香菜side
てかちょっと待って???待って待って待って~ッ???
はいはい・・・27歳・・・と・・・。
27歳・・・。
2・・・
チラッと横に居る宮君を見ると・・・・。
ニコッと笑って・・・。
「何か問題でも?(笑)」
はっ・・・・。
違う違う!!!!私は首をブンブン横に振り・・・・・。
違うのよ違うの!!!意識はしていないッ!!!
27であろうと、30であろうと????40でも50でも!!!うん!!!
関係ないし!!!!
違くってーーーーーッ!!!!
私は眼鏡はしていないけど改めて眼鏡を直すポーズをして、宮君の方を見て・・・。
「えっと・・・貴方、・・・・地元はどちら????」
宮君はニッコリ笑って・・・。
「津田沼!(笑)」
・・・・・・・(笑)
「駅じゃなくー・・・住所、・・・・」
私が言うと・・・・。
宮君はまたアイコスを吸って~・・・・。
・・・・・・・。
えっ?!
無視~ッ???????
「こらっ!!答えなさい!!なんで言わなかったのッ???私と同じ町出身じゃない!!!!実家同士も直ぐ近くッ!!!何か企んでるんでしょッ?????」