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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第2章 宮本賢吾




そう・・・。


宮君の出身は・・・。


私と同じ町、実家同士も歩いて直ぐの距離・・・。


てか多分、宮君のお爺ちゃんお婆ちゃん・・・。


うちの両親知ってるだろうなって思う距離!!!


道で会ったら、


あら~、宮本さん~ッ!!!って立ち話する距離ッ!!!




てことは???


私達は同じ小学校中学校卒・・・。


まぁ、1まわり違うから被ってもいないけどさ・・・・。


でもさっ?????


「(笑)(笑)・・・それは考えすぎ!!!・・・確かに俺は気付いてたけどさぁ~・・・」


????????


宮君は笑って煙を吐きながらそう言った。


何ッ・・・。


何に気付いてたッ???


あ、私の実家が近いって????


でも実家の話はしてなかったけど・・・。


でも私の家が津田沼って時点で、軽く~・・・・。


あー、俺の地元も津田沼なんだよねー・・・とか???


会話にならないッ????普通ーーーーーッ!!!!!///////////





宮君は・・・。


ニッコリ笑って・・・。


「俺は気付いてたよ???(笑)」


また言った!!!!


「なっ・・・何がっ?!////////」


・・・・・・・・。


「あ、時田さんの可愛いお姉さんじゃん!!!って~ッ(笑)」




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