この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第2章 宮本賢吾
そう・・・。
宮君の出身は・・・。
私と同じ町、実家同士も歩いて直ぐの距離・・・。
てか多分、宮君のお爺ちゃんお婆ちゃん・・・。
うちの両親知ってるだろうなって思う距離!!!
道で会ったら、
あら~、宮本さん~ッ!!!って立ち話する距離ッ!!!
てことは???
私達は同じ小学校中学校卒・・・。
まぁ、1まわり違うから被ってもいないけどさ・・・・。
でもさっ?????
「(笑)(笑)・・・それは考えすぎ!!!・・・確かに俺は気付いてたけどさぁ~・・・」
????????
宮君は笑って煙を吐きながらそう言った。
何ッ・・・。
何に気付いてたッ???
あ、私の実家が近いって????
でも実家の話はしてなかったけど・・・。
でも私の家が津田沼って時点で、軽く~・・・・。
あー、俺の地元も津田沼なんだよねー・・・とか???
会話にならないッ????普通ーーーーーッ!!!!!///////////
宮君は・・・。
ニッコリ笑って・・・。
「俺は気付いてたよ???(笑)」
また言った!!!!
「なっ・・・何がっ?!////////」
・・・・・・・・。
「あ、時田さんの可愛いお姉さんじゃん!!!って~ッ(笑)」