この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第2章 宮本賢吾
宮本side
(笑)・・・時田さんの可愛いお姉さん・・・・ってか~・・・。
実際には違うけどッ????
香菜は俺の方をジッと見て来て・・・・。
「あっ・・・/////・・・・あ~・・・・っと・・・あのさ・・・。あの~・・・・」
あ、が多いなぁ~・・・。
別に隠していた気はないんだけど~・・・・。
シドロモドロになりながら俺に紙をまた渡して来て・・・・。
「経理の長谷川部長が・・・実家から通う申請で・・・・交通費駅までバス乗らないのかって・・・・・・」
こっちを見ず言ってくる(笑)
俺はその紙を受け取って・・・。
「バスねぇ~・・・、本当に実家から通うならバス乗るけど??人件費削減って言って???(笑)」
だって俺実家から通わねーし!!!
香菜はゆっくりこっちを見て・・・・。
「・・・ど・・・何処から通うの・・・????」
えーーー????
だって俺~・・・。
明大前のマンションも今月いっぱいの契約だし???
(笑)
「横浜ッ!!!!(笑)」
横浜行く気満々だったんだけど????
そりゃ勿論香菜の傍に居たいからさ~????
俺がそう言うと香菜は直ぐに、ハッ・・・・と何かを思い出したような顔をして来て・・・・。
「あ、・・・明日横浜マンション引っ越しなんだッ!!!!!」
・・・・・・。
えっ?!
ぇえええっ?!