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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第2章 宮本賢吾
香菜side
・・・・・・・。
え?
えっ?!
今・・・宮君なんて言った????
目が・・・。
乾く・・・。
宮君は私の横で・・・。
「あ、部長・・・お疲れ様です・・・はい・・・今茂木さんから伺いました・・・はい・・・。」
・・・・・・・。
そして・・・。
私は見逃さなかった・・・。
宮君が・・・。
電話の向こうの・・・部長の話を聞いて居る時・・・。
・・・・・・・。
一瞬・・・。
鋭い目をしたのを・・・・。
そして・・・。
「それは会社公認のセクハラって事ですか?」
・・・・・・・・。
宮君は立ち上がり・・・・。
喫煙室を出て行った・・・。
・・・・・ッ????
私も慌てて鞄を持って追いかけると・・・・。
宮君は・・・。
「だとしたら俺がやりますよ・・・」
・・・・?????
え・・・・。
「俺が、・・・春までの本部入りまでは・・・店長兼営業やりますよ、やられるって分かってて見過ごすわけにはいかないでしょう?」
・・・・・・///////////
宮君は私の方を見て・・・・。
ちょっと待ってて・・・という感じでジェスチャーをし・・・・。
休憩室を出て行った・・・・。