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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?
そう言えば・・・。
小6の時・・・。
仲良くしていたクラスの女の子が・・・・。
弟が産まれたって言ってたっけ???
えーーー???そんなに歳離れた弟って可愛い!!!って、素直に思った。
そんな感じか。
その時の友達の弟って思っておきゃいいか・・・うん。
でもとりあえず・・・宮君には相田君との事で迷惑を掛けたあげく・・・マンションまで引き払わせて、
だし???
今後の話をしないといけないし・・・。
って・・・。
言い訳がましいことを並べながら私は宮君との待ち合わせ場所に向かった。
横浜そごうの脇・・・。
大きな鞄を肩にかけ宮君の大きな車~・・・・・は・・・。
直ぐに見つかったし・・・。
宮君は車の外でまた・・・。
立っていて・・・。
私を・・・。
待っててくれた・・・・・。