この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?
香菜side
私って・・・肉食ッ????
前に相田君にも焼肉食べたいって連れて行ってもらったっけな・・・・・。
急に変な事を思い出して・・・自分が肉肉ってがっついてる事に・・・ちょっと反省。
宮君は私の背中に手を当て・・・・。
「今夜は香菜の誕生日前夜祭(笑)お肉祭りしようか????」
・・・・・・・。
宮君・・・。
宮君を最近・・・マジマジ見ていて・・・・。
やっぱり周りを見てしまう・・・。
一回りの年の差。
あの女若い男とはしゃぎやがって~・・・って思われないかな。
すれ違う人の視線を・・気にしてしまう。
バックを持つ反対側の手を口に当て下を向くと・・・・。
宮君はその手を掴んで・・・・。
「(笑)・・・何で下向くの????」
・・・・・・・。
「だ・・・だって・・・。きっと私達・・・凄い年の差あるって思われてる・・・・」
今までそんな事気にしてなかったのにな。
・・・・・。
急に何か気にしてしまう私。