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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?



香菜side



私って・・・肉食ッ????


前に相田君にも焼肉食べたいって連れて行ってもらったっけな・・・・・。


急に変な事を思い出して・・・自分が肉肉ってがっついてる事に・・・ちょっと反省。




宮君は私の背中に手を当て・・・・。


「今夜は香菜の誕生日前夜祭(笑)お肉祭りしようか????」


・・・・・・・。


宮君・・・。


宮君を最近・・・マジマジ見ていて・・・・。


やっぱり周りを見てしまう・・・。


一回りの年の差。


あの女若い男とはしゃぎやがって~・・・って思われないかな。



すれ違う人の視線を・・気にしてしまう。



バックを持つ反対側の手を口に当て下を向くと・・・・。



宮君はその手を掴んで・・・・。



「(笑)・・・何で下向くの????」


・・・・・・・。


「だ・・・だって・・・。きっと私達・・・凄い年の差あるって思われてる・・・・」


今までそんな事気にしてなかったのにな。


・・・・・。


急に何か気にしてしまう私。





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