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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第26章 上地さんのお爺ちゃん




「港で働いてるダイビングショップの2人は東京からの移住者だけどね(笑)」


神谷さんがそう言って笑った。


あ、・・・今朝着いたとき話した二人かな????


すると、宮君が・・・・。


「あ、小野村さん達ですか???明日あそこのツアーに参加しようかと思ってて・・・(笑)」


そう言うと、神谷さんは笑って・・・・。


「あ~、もう話した????(笑)あの二人は良い奴等だよ???後もう一人若いのが居て、その子は石垣出身でね、俺もよく知ってる子なんだ!」


へぇ・・・。


なんか島の人って住民をみんな把握してるのかな????


「涼と淳が店をどんどん出して、最初は石垣と宮古と西表と小浜だけだったんだけど自分らが沖縄に戻って本島にも出して、それでここ渡嘉敷にも出してね~・・・大体地元の若いのを使って店任せてるみたいだよ????」



ふーーーん・・・・。



「でもあの二人は東京から来たんですよね????」


宮君がそう言うと・・・・。


「あ、なんか東京で~・・・一緒に働いてたとか???(笑)あんま詳しくは聞いてはいないけど・・・・・」


とりあえずは皆・・・・。


知り合いって事か~・・・。






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