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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第26章 上地さんのお爺ちゃん




お部屋で朝食を済ませた後、神谷さんが貸してくれた車で島をドライブ・・・・。


天気良い~ッ!!!!!


私は窓を開け外の空気を吸いまくる(笑)


「ずっと天気が良くてよかったね~、・・・帰ったら寒くて風邪ひきそう(笑)」


宮君・・・じゃない!!!


賢吾はそう言って運転をする・・・(笑)


「そだねー・・・なんか仕事したくなくなっちゃうね(笑)」


本当、・・・でも皆こっちに住んでてもちゃんと働いてて~・・・って当たり前か。


でもすっごく・・・・。


楽しそうだった。


何でかなー・・・。


きっと、・・・こんな綺麗な景色を見て毎日いたら、


穏やかに過ごせるし・・・毎日生活が潤ってる感じが凄くした。


美晴ちゃんだって一緒に同じ会社で働いてる時に比べたら、なんか~・・・・。


凄く・・・。


幸せそう。


それはきっと好きな人と毎日一緒で・・・可愛いお子さんも生まれて・・・


素敵な環境で皆が傍に居て・・・って・・・。


そりゃ幸せかッ!!!!





私は~・・・。


先ずは向こうに戻ったら孝ちゃんとの事を早くすっきりさせて、・・・・・・



チラッと賢吾を見ると・・・・。



・・・・・・////////////







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