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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第26章 上地さんのお爺ちゃん




香菜side


わぁ・・・・(笑)


中は結構広めのお部屋・・・。


窓の横にリクライニングチェアーが置いてあって・・・大きなテラスがあって・・・。


そのテラスにも椅子とテーブル・・・。


テーブルの上には三線が置いてあった。



部屋の中はレトロな趣味が良い綺麗な部屋。



「涼がね(笑)こっちに戻った時この家を建て直してくれてね~・・・今は涼のお友達がこの島に何人かいるからよく様子を見に来てくれたり、一人はしょっちゅうご飯を作りに来てくれるんだよ(笑)」


キクお爺ちゃんは・・・嬉しそうに笑ってキッチンに行き・・・・。


座って座ってと・・・私達に座る様に促してくれた・・・(笑)


「お邪魔します・・・(笑)」


賢吾と私はそんな嬉しそうなキクお爺ちゃんの顔を見て・・・チョット癒されながら小さなソファーに二人並んで座った・・・・。





お爺ちゃんは麦茶を持ってきてくれて、


その後大きなお皿にサーターアンダギー(笑)


「これはね(笑)近所のお婆が持ってきてくれたんじゃ~・・・お食べ????」


わぁ・・・////////////





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