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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第26章 上地さんのお爺ちゃん





お爺ちゃんは三線を持ってきてくれて・・・・。


窓を開けて・・・三振を引きながらいろんな話をしてくれた・・・・。


お婆ちゃんが亡くなってしまい今まで住んでいた小浜島で暮らしていても良いとは思ったが・・・。


お婆ちゃんのお墓があるこの渡嘉敷に・・・傍に居たいと思い・・・・。


渡嘉敷に戻ってきたと・・・。


「この島も平和じゃよ~・・・(笑)涼と龍にも近くなって~・・・可愛い義理の孫娘もひ孫にも直ぐに会えるし・・・・」


あ・・・・。


そっか(笑)


小浜だと石垣まで飛行機に乗ってそこから船で行かないといけないのか・・・・。


「でもここも船で35分だと中々の距離ですよね???(笑)」


賢吾がそう言うと・・・。


「涼が船を持っとるから~・・・来る時もワシが行きたいときも涼かこの島に住む涼の友人が船を出してくれるんじゃ(笑)」



わっ・・・。


スッゴイ・・・。


そっかそっか、ダイビングショップやってるし船はいっぱいあるのか・・・・///////




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