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第3章 一緒に住む？

宮君・・・・。


も、・・・きっと・・・マンション解約しちゃったし・・・。


そう・・だよね・・・。


ギュッとおしぼりを握ってると、宮君は手を伸ばして来て私の手に自分の手を重ねて来て・・・・。


「幾ら払ったらキスさせてくれる？？？(笑)」


・・・・・・ッ？？？？？//////////


「・・・って、・・・・値段決めた？？？(笑)」


はっ？！////////




何言ってんのッ？？？？


「わっ・・・私が払うべきでしょッ//////・・・何言ってんのッ？？？」


宮君はニッコリ笑って・・・・。


「香菜が払う事ない(笑)・・・でも一緒に暮らすなら俺はちょっかい出しちゃうけど？？？」


・・・・・・・。


ちょっかい・・・って・・・・。


「限界まで我慢するから～・・・(笑)」


・・・・・・・。


「一緒に住もう？？？？」



・・・・・・///////////