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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?
宮本side
食事を終えたのは21時過ぎ。
香菜は~・・・。
バックから財布をガサガサガサガサ・・・・(笑)
今朝のホテルでもそうだったけど~・・。
なんだこの・・・。
ガサガサする・・・虫みたいな・・・(笑)
「香菜、ちょっとトイレ行ってくる(笑)」
俺は席を立ちそう言う・・・と、香菜は笑って・・・。
「分かった・・一服して待ってる・・・(笑)」
(笑)
そうそう、大人しくイイ子で待ってて~・・・(笑)
カーテンを開け店内に入ると、奥さんとご主人がこっちを見て来て・・・ニヤッと笑った。
すると直ぐに奥さんが来て・・・。
俺の腕をガッチリつかんで・・・・。
「年上ッ???(笑)可愛い子じゃない!!!」
(笑)(笑)
「年上~・・・てか変な事彼女に言わないで下さいね~???(笑)・・・気にしちゃうから~・・・」
そう言ってレジカウンターで支払いを済ませた。
ご主人は笑って・・・。
「彼女30位???(笑)泣かせんなよ~????」
・・・・・(笑)
彼女~・・・ではないけど・・・。
泣かせはしないよ。