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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第32章 生きたかった
時計を見ると・・・。
朝・・・。
6時前・・・・。
「昨夜着いたんだけどさー・・・・夜中に来るのも悪いかなって~・・・でも朝方来るのも結構迷惑だよな?(笑)」
・・・・・・・。
淳さん・・・・。
あーー・・・。
ヤバい。
マジ・・・。
振り返って香菜が頑張っている集中治療室を眺めた・・・・。
すると・・・・中から看護士さんがパタパタと出て来て・・・・。
・・・・・ッ?!
「先生を直ぐに呼んできてくださいッ!!!!」
・・・・・・・。
香菜ッ?!
看護士さんは俺の方を見て・・・・。
・・・・・・・。
ニッコリ笑った・・・・。
香菜・・・・。
「・・・目を・・・・覚まされましたよ・・・・(笑)」
・・・・・・・ッ?!