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あなたからは逃げられない
第15章 新生活への準備




「びちゃびちゃになってるけど先にしていい?」

「だめっ。お風呂…」

「なら一緒に入ろうな。」



やられた。これを狙っていたのかそうせざるを得ない感じになってしまった。
お風呂場に連れていかれてほぼ着るものを身につけていなかった私は直ぐにお風呂場に入れられすぐあとに龍輝さんも入ってきた。


シャワーの温度を調節してくれて頭からかけてくれた後丁寧に髪を洗ってくれた。
彼の指遣いが気持ちよくてまた洗って欲しくなる。


そしてボディソープを付けて泡立てた柔らかいスポンジで私の身体を丁寧に洗い続ける。
首、手を洗い背中を洗ったあと鎖骨から胸にかけてはなぜかスポンジではなく彼の手だった。


「ぁっ、」

「ここ硬くなってるけど感じてるのか?」

「そんなこと、ない!!」

「ふーん。素直じゃねぇな。」


私を壁に押し付け足をカランの上に乗せると左手で私の右胸をクリクリと刺激してくる反面、反対の手は秘部へと向かって伸びてきた。

「やっ、んっぁ」

「気持ちよくて濡れてんじゃん。」

「違うっ、これ、シャワーっで。」

「ふーん、こんなヌルヌルなのに?」


私の秘部から手を離し目の前で指を動かし見せつけてくる。




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